Concept
年齢を服で隠すのではなく、変わっていく自分を楽しむための服。
10年後、20年後、30年後も・・・
ついつい手を通してしまう服であり続けるように、着心地、シルエットを追求した女心くすぐるエイジレスウェア。
Paris発 YUKI OKUYAMAの手がけるブランド”TABASA”は、トレンドやテーマにとらわれず着心地・素材・色彩にこだわり、”個性”を大切にひとつひとつ丁寧に服を作り上げています。
Official Site http://www.tabasa.jp/
Online Shop https://tabasa-ec.stores.jp/
Concept
アクティブなライフスタイルをエンジョイする男のクローゼット。コンテンポラリーなモードカジュアルに落とし込まれたそのデザインは、今を生きる為のデイリーウェア。
近代的なセンスとクリエイションで世界レベルのプレミアムカジュアルを提案します。
Official Site http://www.voguish.jp/
Concept
コンセプトは「大人のCozy Life」。
リラックスXナチュラル・SweetXガーリーをKeywordに、自分らしさを大切にする男女のために、NEWクローゼットを提案しています。カップルでゆっくり楽しめる。居心地の良いプライベートルームを演出し、デイリーウェアからリビング雑貨まで、それぞれの気分にあった快適な空間を、adonis greenフィルターを通して表現しています。
Official Site http://www.adonisgreen.jp/
Concept
ルパートは、シーズン毎に音楽からインスパイアされた時代性や空気感をデザインに落とし込み、独自の感性で表現したトレンドミックスなストリートクローズを提案しています。
Official Site http://www.adonisgreen.jp/
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社名
株式会社ピー・エックス
所在地
東京都渋谷区広尾2丁目1番14号
TEL(代表)
03-6427-9730
設立年月日
1994年9月1日
代表取締役
安田 直樹
資本金
3000万円
従業員数
82名(2017年12月末現在)
事業内容
衣料品の企画・製造・卸・販売
取扱ブランド
TABASA, Pitchoune
グループ会社
(株)ビギ、(株)メルローズ、(株)パパス、(株)メンズ・ビギ、
(株)ビートレーディング 他
1970年 | 3月 | 大楠祐二、既製服製造の業務を開始 |
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7月 | 株式会社ビギを設立する。港区白金に本社を置き、港区麻布十番に事務所を設立 | |
1978年 | 3月 | 株式会社ビギより、ブランド”Dgrace”部門が独立し、株式会社ディグレース設立 |
1990年 | 3月 | 株式会社ディグレースと株式会社キャトル・セゾンが合併し、株式会社ビービーケーケー (現在の株式会社パパス)設立。”etvous”がビギグループに参加、株式会社エヴー・ジャポン設立 |
1994年 | 3月 | 株式会社エヴー・ジャポンにてブランド”TABASA”がスタート |
9月 | 株式会社ビービーケーケーより”Dgrace” “RUPERT”部門が独立し、株式会社ピー・エックス設立 | |
1996年 | 3月 | 株式会社ピー・エックスと株式会社エヴー・ジャポンが合併 |
2003年 | 3月 | 新ブランド”carlife”がスタートし、1号店を中目黒にOPEN |
2007年 | 8月 | メンズレディス複合型セレクトショップ”adonis green”がデビュー |
2010年 | 2月 | レディース新ブランド”Noela”がデビュー |
12月 | 新ブランド”Pitchoune”の1号店が、銀座にオープン |
株式会社ピー・エックスは、1978年、株式会社ビギの一ブランドが独立し、社員十数名でスタートをしました。一人が何役をもこなす多忙な毎日の中、社内にあふれていたのは自分たちの想いを形にしていこうとするエネルギー。社員同士が膝を突きつきあわせて納得いくまで議論を重ね、次々とヒット商品を世に送りだしていました。
現在は当時に比べ、ファッションビジネスも多様化しましたが、私たちの基本となるスタンスは変わっていません。設立当時のように、洋服が好きという気持ちで集まった仲間が、自由に意見を交し合い、自分たちが心からよいと思える商品を創り、自信をもってお客様にお届けする。そうした基本的で当たり前のことを大切に、お客様にとって「価値あるブランド」を築き上げていくことこそが、私たちの存在意義であり、進むべき道であると信じています。
時代とともに変化していくブランドもあれば、変わらないブランドもあっていい。しかし、いずれの場合も、そのブランドだけが持つ強い個性やメッセージを放ち続けること。それにより、他には替えることができない存在になりえるものと考えます。
ファッション業界は、今、厳しい競争の中にあります。そして、今後はますます、淘汰が進んでいくでしょう。だからこそ、私たちは、いいモノを創る、魅力ある商品を提供する、という原点に立ちかえり、今あるブランドの価値をさらに高めるため、そして、新たな「価値あるブランド」を創造するために、これからもチャレンジを続けていきます。
株式会社ピー・エックス
代表取締役 安田直樹